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経営科学専攻博士課程社会人院生の研究(と徒然の)日誌

京都大学経営管理大学院博士後期課程に在学中の社会人院生のマーケティングetcと二足のわらじの院生生活日誌

「学割」〜全ての「学割」が社会人学生にとって適用されるわけではない。

研究生活の色々

「学割」・・・学生になった特権として、これがどのように使えるのかは知りたいところ。いくら働きながらとはいえ、学費を自腹で出すわけだから、安く済ませられるものはやはり安く済ませたい。なので、この「学割」の話はきっと社会人学生や社会人学生になろうかと考えてる人なら気になる話だと思う。

 

もちろん40代を超えて大学に入っても、当然「学割」は発行してもらえる。僕の場合は使い道は、東京〜京都間の新幹線移動の交通費に対して使うのがほとんどになるだろう。

 
この「学割」、例えば新幹線においては運賃が2割安くなる。指定席などにも使えるが、特急券やグリーン券については適用されない。さらに「往復割引」に対しても更に学割が適用されるので、80%×90%=72%の料金となり、28%の割引が適用されることになる。
 
ちなみに「学割証」は各大学ごとに割当の枚数が学生数と比例して決まっているらしく、それはすなわち一人あたりの学生あたりの割当枚数も決まっているということだ、原則として。オリエンテーションで聞いた話では一人あたり年間で15枚である。ワンウェイで使ってしまうと割引の率が低くなるので、やはり往復で買うべし。
 
ちなみにエアライン各社も「学割」にあたる「スカイメイト」という割引サービスを提供しているが、これは12才から22才未満なので、おっさん大学院生には適用されない。
 
学生証を提示して映画を観ることはまだやってないが、映画もだいたい同じくらいの割引率。子供がいる場合などは、子供料金のチケットと学生料金のチケットを買うということで、きっと不思議な気分。
 
よく友人などから聞かれるのが、「MacとかiPad、安く買えるやん!」という話。確かに。Appleのアカデミック料金でいくらで買えるのだ?と調べてみた。
 

例えば、[ MacBook 512GB/1.2GHz/8GB ]で見てみると、

 

  • アカデミック価格が、178,800円(税別)
  • 一般価格が、184,800円(税別)

対して変わらんよ!

ただ、アカデミックのほうは、4月29日までのキャンペーンらしいが、人気のBeatsのヘッドホンがついてくらしい。ケーブル付きのほうだけど。

 

加えて、差額の9,400円を支払えばBluetoothモデルに変更可能らしい。

  

 ただ、ヘッドフォンが付いてくる!といってもそれには惹かれないし、MS Office製品がアカデミックパックだと極端に安価になることから比べると、アカデミックプライスだからといってお得感は残念ながら、ない。もちろん両者はハードとソフトの違いがあるのでしょうがない話ではあるのだけれども。
 
ちなみに、SIMフリーiPhoneに関するアカデミックプライスはない。
 
Appleの件と同じくらいよく聞かれるのが、「え?じゃあケータイ料金とかも安くなるの?」って質問なのだが、これは携帯各社がいかにも全ての学生に向けたもののように宣伝しているが、実際は年齢制限がある。
 
 
上記のサイトで詳しく説明してあるように、ドコモ、auSoftbankともに「25才以下」が適用年齢なので実際には「学割」ではない(ちょっと表現的に正しいの?って思うよね、消費者トラブル窓口系のJAROとか公取消費者庁あたりにひっかかりそうな)。
 
というわけで、ケータイ料金は安くならない。まぁ、個人的には最近FREETELラブなので、上記の「学割」よりもより安価に済ますことができそうなMVNO選びますが。

というわけで、社会人学生が学生としての恩恵を受けられるのはJRの学割とせいぜい映画や美術館、博物館くらいでしょう。もっともそれでも割引があるだけ、ありがたいですが。特に交通費はね。

(あ、それと学生保険に入れるらしいのはいいけどね。お得なプランもあるし)